試験データ

酸性・中性の水からアルカリイオン水へPHの調整を

アルカリイオン水整水器で作られるpH(アルカリ性)9~10の電解水であったり、水源から採取されるアルカリイオンを含有する水の事を言います。
pH7の中性を基準に、値が0に近いものを酸性と言い、14の値に近いものをアルカリ性となります。
健康な人の体液がpH値7.4弱のアルカリ性であることから、同じく弱アルカリイオンのお水を飲むことが良いとされます。
水素発生カートリッジ
使用測定試験
■ 主旨
水素還元ボールを使用したときの、経過時間に対する酸化還元電位、溶存水素量及び酸性度についての水質変化を調査する。
■ 試料
・水素発生カートリッジ
・水道水 500mn (蛇口より採水)
■ 測定機器
・ORP(酸化還元電位) ORP METER RM-12P 東亜ディーケーケー㈱製
・溶存水素濃度 溶存水素KM2100DH/溶存水素電極KH-10 ㈲共栄電子研究所製
・pH(水素イオン濃度) pH METER HPH-130 東亜ディーケーケー㈱製
■ 測定方法
500mn ペットボトルに各セラミックスを測りいれ、水道水を500mn 注ぎ込み、原水の水質測定実施後、所定の時間で測定試験を行った。
酸化還元電位及び溶存水素水質測定結果
酸化還元電位が低い水を摂取する事で、一般的に言われている良質の水素水を摂取してることと同じと捉えて良いでしょう。
人間の体液や臓器は-500mV~+250mVに対して、水道水の酸化還元電位は+600mV~+900mVです。これは飲めば必然的に酸化状態になります。

水道水の電位を測定

「+」の酸化の水から「-」の還元水に変化してます。
水道水の電位測定実験

水道水のPHを測定

中性の水から、弱アルカリ性の水に変化してます。
水道水のpH測定実験

水道水の残留塩素の除去

水道水の残留塩素除去実験
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